• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東芝、社外取締役の綿引氏が辞任 物言う株主選任に反対

日本経済新聞
60
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    大変残念だが、是非も無し


注目のコメント

  • badge
    専修大学 商学部教授

    大株主であるファンドが社外取締役を推薦することは、ファンドの投資家から集めた大切な資金を有効に生かすためによくあることです。経営が思わしくない企業に出資者が取締役を送ることは、日本の金融機関もよく行っている手法です。

    今回辞任された社外取締役がいう「特定株主だけに情報が流れるという点に懸念」ということについては、心情的にわからなくはないですが、ファンド推薦の社外取締役には今後守秘義務が発生し、問題行動を起こした場合は株主代表訴訟の対象になることからも抑止力はかかっています。これを言うなら、「日本の金融機関による同様の手法」「増資を繰り返した結果、創業者一族の出資比率がわずかしかないのに取締役に留まる」ことなども問題になるはずです。そもそもですが、取締役の推薦の権利は法的に大株主に認められている権利です。これがだめだとは言えません。

    今回辞任された社外取締役は「取締役会の多様性」を強調されていたと伺いますが、その点はご自身にこそ期待されていたはずです。ご自身の主張をここまで明確にされている方が取締役のメンバーであることにより「東芝の取締役会は正常化している」との印象を受けていたところ、株主総会で「ご自身の意見が認められなかった」として社外取締役の辞任を申し出ることについては非常に残念です。そもそも「指名委員会(の多数決)で自分の意見が通らなかった」ことが発端です。株主総会後に辞任されることについて、「(自身も意思決定に関与した案を)可決させた株主が悪いから辞める」という形になります。指名委員会に対する抗議として株主総会開催前に決断されるのであれば(残念ではありますが)強い意思表明と言うことで理解はできます。


  • badge
    証券アナリスト

    これはないだろう。この人選に疑義があるという意見であるならば、機関決定として取締役候補を選ぶときに自ら身を引くべきだったのではないか。綿引氏がセットになった人選だったからこそこの取締役陣を是認した株主の立場が浮かばれない。


  • badge
    事業構想大学院大学 特任教授

    社外取締役の最後の手段は 辞任だが このタイミングが論議を生んでいるのだろう。 再任された賛成票が綿引氏の考えを支持しているとも考えられる。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか