【伊藤穰一】権威が好きな日本人。変革を迎えるために必要なものとは?
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本質的に「正しい」概念が異なるんだろうなと。
日本は、過去の判例や事例に則ったものが基準で、そこから外れると「正しくない」。だから年長者や経験者の言うことが「正しい」。
アメリカは未来志向で、「どうあるべきか」や、もっというと「どうありたいか」が基準だから、世の中の変化に即応した判断がなされるし、「正しい」も時代と共に変化する。
選挙制度も、ガバナンスも、働き方も、雇用制度も、何もかもフラットに「どうあるべきか」を議論して、現状とのギャップと見比べてみることが、まずは第一歩。
それ無くして改善も改革も起こらない。>【伊藤穰一】権威が好きな日本人。
このタイトルだけでギャグかと思いました。伊藤氏はまさに素晴らしい“権威”の持ち主だと認識しているからです。
コンテンツを読むとマトモで、タイトルは煽るためにつけたんだろうなと思いますが(笑)
「権威(支配されるの)が好きな日本人はチャレンジしないが、そうでない米国人はチャレンジする」「それが良い方向に触れたのが製造業」「ただし、一般人が好き放題やってるクリエイティブに限ると日本人も成果を出せる」(話が飛ぶ?)「Web3は非中央集権がテーマ。ゼロから変わるからチャンス」「“銀行口座を持たない”みたいなのから始めれば」