パナソニック、「15兆円」のスポーツ市場で目指すビジネスモデル
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スポーツ×街で目指す、リカーリングビジネスは、叫ばれて久しいがあまりにもスケールが大きいが故になかなか全体像が掴めない実態があります。しかし、スタジアム、アリーナ、街づくりというキーワードの中でパーツ、パーツ動き出すことは歓迎すべきことです。
スポーツが好きな人たちって、どこに行ってもそのお互いの共通の趣味ですぐに繋がれたり、継続的にそのスポーツに関わり続けますよね。私の母は65歳ですがマラソンをやっていて、神奈川県から栃木県に独り身で移住した後、ランニングの趣味を通じてすぐに新しい場所でコミュニティに入って馴染んでいきました。
パナソニックのような、大きな施設も持ち、地元と密着してスポーツを盛り上げていこうという存在が活躍すれば、日本各地がすごく生き生きとしていきそうですね！私の母に関しては、ランニング好きな人たちを手探りで見つけ出すのに多少は苦労していたんですが、スポーツ好きの人たちが誰でも気付くような存在で、色々な人たちを結びつけるような施設があれば、もっとたくさんの人がスポーツを通じて繋がっていきそうだなと思いました。
売り上げ規模はそこまで大きく期待出来ないということですが、パナソニックさんにはぜひ利益をしっかり出しながら、継続的なスポーツ施設運営を各地で成功させてほしいです！！アメリカのスポーツエンタメを経験して感動しましたが、そういう意味では日本のスポーツビジネスはまだまだ伸び代があると思いますし、スポーツベッティングのようなサービスも増えるでしょう。
