EV充電を広告モデルで無料化する米スタートアップVoltaの挑戦
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広告業界にもDXの波は押し寄せてきていて、DOOH(Digital Out Of Home / デジタル野外広告)というトレンドがある。
これはビルボードなどの野外広告をデジタルディスプレイでネットワーク化、クラウドからデータを送って、異なる場所で一挙に同じ広告を展開しようとするもの。
VOLTAの価値はこれを充電器のディスプレイで行おうとするもの。
EVを充電したい場所が、衆人の目に止まる広告のベストプレースならOKだけど、どうなんでしょう？
注目のコメント
以前自分が関わっていたサービスでも似たようなトライをしたのを思い出します。
広告モデルの構築ですね〜ユーザーにとってはいい事尽くめでもスキームを成り立たせるのが大変そう。
いかに有効性を証明した形のOOHを構築できるかの戦い！
あらゆるOOHの課題として、Web広告のような実数値が取りにくいことは大きいネックですよね。
看板とか誰が何回見たんやって言われて実数値出すの難しい（ ; ; ）
アイトラッキングなども進歩してますが、
インプだけでなく、コンバージョンまで取るとなるとさらに難しいものですよね。
モバイル端末とサイネージ広告を連動したり記録したりとかやれるようになるんでしょうか。
なんにせよこの分野は市場も大きいし注目です！！
