「仕事ができない高学歴」がなぜ生まれてしまうのか。
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要するには社会人に出ても学ぶ意欲があるかないかってことでしょ。
学歴が高くても、社会になって学ぶのをやめたら、その時点で成長は止まるし、逆も然り。
私の場合、高学歴の部類に属するものと自負してますが、資格勉強、投資やプログラミングなど常に勉強を続けています。
そんな時思うのが、受験生の時代に1日10時間以上は机に張り付いて勉強していた時期です。
あの時、目標達成に向けて毎日勉強していた経験はとても良い思い出ですし、今になっても勉強への抵抗感が薄い要因になってます。そして、30歳超えた今でも朝3:30に起き勉強できてます。
また、学歴が仕事に直結しないのは当たり前ですが、学歴が高いのと仕事ができることはやはり相関関係が高いと思ってます。
これまでに数人の東大出身の人と仕事したことがありますが、とても論理的で他の人とはずば抜けて優秀です。
特に概念化スキルが非常に高い。
学歴だけをもって仕事ができるかどうかを測るのはもちろんナンセンスですが、何千人も対応する採用担当の能力にも限りがある中、上記の状況を加味すれば、学歴フィルターである程度絞るのは合理的に思います。
注目のコメント
そうですね。私は管理職(マネージャーであり、リーダーにも成り得る)は『役割』であって『偉い』訳ではないと思っていますので、この内容には同感です。
役割なので、例えば新卒一年目の人が管理職でも、その適性があるなら構わないと思ってます。
逆に、年齢を重ねたから、または、ある程度の業務実績があるからと言って管理職にするのは、管理職適性を全く測っていないのでダメなアサインだと思います。日本の評価が、積立保険タイプ(積分したもの)であるのに対して、海外の評価は、掛け捨て保険タイプ(毎年、毎期リセット)だからもあるのでは?
日本だと、積み上げなので、学歴も含めて、ある程度積み上げがあれば、成果ださなくても、そこそこの評価になります。あぐらもかけます。
海外の場合は、毎回、その場その場で評価なので、学歴があろうが、過去の実績があろうが、関係ありません。つまり、頑張り続けなければいけません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません