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国債、日銀の保有5割超す 金利抑制で広がる矛盾

日本経済新聞
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  • 帝塚山学院大学 教授

    仮に、ある国において、企業も官庁も政党も、自分たちの私的利益を追求しこそすれ、誰も「国益」を考えることがないならば、その国の企業も官庁も政党も、そして国民全員も、長期的には自滅的に沈没するだろう。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そもそも日銀の保有5割超す金融政策が異常なのではなく、ここまでやっても経済が正常化に向かわない日本経済が異常ということでしょう。
    つまり、経済学的には流動性の罠に陥っていることになるわけですから、効果的な財政政策が足りないということでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    金融緩和に止まらず、財政支出の拡大を望む声が多いようですね (@_@。
    国内総生産と言われる通り、GDPの本質は国内で新しく生まれるモノとサービスの価値の合計で、その本質は生産です。政府と日銀がどれほど需要を作っても、企業が将来に希望を持たず、余剰生産力の範囲内で増産して足りないものを輸入して売るだけに終わったら、政府が需要を作っている間はモノとサービスが売れて儲かって景気良く感じますけれど、日本の本質的な生産力は高まらず、需要が一巡したら後には政府の借金と日銀の巨大なバランスシートが残るばかりです。
    日本が本格的な停滞に入った1995年からこれまで、政府の純債務は736兆円増えました。この間、名目GDPの増加は僅か20兆円に留まります。政府が国債を大量に発行して財政支出を拡大し、日銀がその半分以上を買い占めたこれが結果です。日銀のバランスシートの拡大も然ることながら、これほど極端な財政支出をした主要国は日本を置いて他にはありません。
    日本の停滞の背景には、グローバル化とデジタル化が進む中で生じた日本のビジネス環境の劣化があるのです。財政支出でそれらを改善することも出来ますが、財政支出が国民の歓心を買い消費を促すだけの単なる需要作りに終わるなら、財政支出も金融緩和も一瞬の成長を演出するカンフル剤にしかなりません。政府の借金と日銀の実質的な財政ファイナンスで財政の拡張を図る安易な道ばかり歩まずに、日本の本質的な成長力を本気で高める必要がありそうに感じます。(・・;


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    海外勢が日本国債を売るのを日銀が買い支え続けると、低金利は維持できますが、円安は進みますね。
     円安が進むと輸入物価が上がりますが、それがどこまで容認できるか、ですね。

    円安、国債の売りと連鎖
    海外投機筋、日銀の動き見透かす キャリー取引拡大の兆し
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61962260T20C22A6EA2000/?unlock=1


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