CATLがテスラ超えの電池パック、航続距離が1000km超で10分で8割充電
日本経済新聞
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重量エネルギー密度(容量)は255Wh/kgでセル単体では既存の三元系を上回っていないCATLの麒麟電池ですが、Cell to Pack構造はテスラのモジュールレスの体積エネルギー密度や冷却機構の性能と比較したいところ。
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(追記)
水冷でしたね。
https://newspicks.com/news/7240524/
重量比のエネルギー密度しか書いてないところを見ると、空冷を想定してるんですかね?
テスラは水冷なので、重量比では不利なのは間違いないでしょう。もちろん冷却効率が良いから水冷なわけですが。10分で8割充電というのはすごいと思う。あとはこれで充電した時の電池劣化への影響があるか。
充電時間は、社会に広がっていく中で急速充電機などとの組み合わせで重要なポイント。充電時間が短くなれば、充電スポットの稼働率も上げられる。