今こそ、小売店舗改革 メーカーと消費者に選ばれ続ける「売り場」を実現する3つの視点

コメント

選択しているユーザー

• 佐藤 俊介

  CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

  ・2022年06月27日

  これは物凄く重要なポイントですね。まずメーカーは顧客と多様な接点を作らないとデジタル社会で生きていけない。なのでここにも書いてありますが小売ならではの新しい取得データの提供が肝になると思います。それは小売ならではの新しい価値になり真のDXなのかな、と。流石にPOSはもう限界。とにかく小売こそ行き当たりばったりでは無い顧客データの取得に動き、それをメーカーへオープンにしていくのが良いと思います。

注目のコメント

• 田岡 敬

  株式会社office K 代表取締役

  ・2022年06月27日

  結局、メーカーでもあり小売でもある製造小売業以外ほとんど生き残らないのではないだろうか。ユニクロもニトリもワークマンも製造小売業。コンビニもスーパーもPBが増え、製造小売業に近づいている。純粋小売業は、記事で接客品質と言われているコーディネート力やアドバイス力がないと生き残れないだろう。それか低価格
• 及川 美紀

  株式会社ポーラ 代表取締役社長

  ・2022年06月27日

  デジタルとリアルをどう組み合わせるかが鍵。お客様にどのような経験を提供するか。デジタルの情報取得とリアルの接客品質、ワクワクする商品との出会い。
  
  情報、接点そして利便性を持デジタルと感情、高揚、セレンディピティのあるリアル。この2つを掛け合わせた売り場づくりが大切かと。
  
  リアルにおいてはどこも同じ、ではなく地域やターゲットに合わせた個性ある売り場にならないと「そこに行く意味」を作れない。ターゲットや地域の状況に合わせて個性を作るためにも顧客データによる分析が重要になる。やっぱり融合して価値にしていくことが大切。