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特定業界に特化したサービス展開によって、業界特有のペインに合わせたきめ細やかなサービス展開ができることがバーティカルSaaSの特徴だと思います。

加えて以下の3点が主な理由となりユニットエコノミクスも良いのではないかと思います。
1. 業界内の評判や人材流動などでオーガニックに広がりやすい=
2. 一度入り込めば様々なニーズが拾えるので周辺プロダクトも広げやすい=サービス展開で客単価を上げられる(Whole Product化)
3. 業界に入り込むほど営業効率も開発効率も上がるため、規模の経済が効く

バーティカルSaaSについてはALL STAR SAAS FUND 神前さんのnoteもすごくわかりやすいのでオススメです。
https://note.com/tatsuya_org/n/n9393b5b51f38
SaaS最終戦争論ですよね。アメリカで起こっていることは高い確率で日本でも起きますから、今後先に進んでいるSaaS企業が周辺の小さなサービスをどんどん飲み込んでいくんですよね。
昨今の株価クラッシュで数年は企業規模が大きくなりにくいですからさらにその展開が早まりそう
"周辺領域にもっと投資し、有望なサービスを取り込んでいくべきです。米国の企業は投資も含めて機能拡張を図ります。"
昨日10Xの山田CFOが「スタートアップという新しいソリューションを作り出す側の企業にとって、複雑なレガシー産業に入り込みそれを浸透させていく結節点をどうマネージしていくかの重要度が高く、商社や大企業出身者との相性が良い」とありましたが、まさにMCデータプラスもその事例だなと思いながら読み進めました。

商社とスタートアップの垣根について
https://newspicks.com/news/7237412
本記事の企画と取材を担当しました。

ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるマイダスリストの21年版に日本人として72位で初めてランクインした中村氏と、国内屈指のバーティカルSaaSを展開するMCデータプラス飯田氏に、今後の展望や可能性を聞いています。
日本の会社の事業構造自体が水平統合モデルで在るがゆえに、ホリゾンタルSaaSが市場で目立っています。

バーティカルSaaSが日本で浸透するためには、日本の組織モデル・バリューチェーンが変革しなければいけません。(ただなかなか進まない)
三菱商事株式会社(みつびししょうじ、英語: Mitsubishi Corporation)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く三菱グループの大手総合商社。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。 。 ウィキペディア
時価総額
8.38 兆円

業績

株式会社オービック(英語: OBIC Co., LTD.)は、東京都中央区京橋に本社を置く独立系のシステムインテグレーター企業である。主力製品は、会計・人事・給与・販売・管理・生産等(ERP)の各業務を横断する統合業務ソフトウェア「OBIC7」シリーズ。 ウィキペディア
時価総額
2.36 兆円

業績