香港水上レストラン 運営会社「転覆、保険金目的ではない」主張
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保険金が目的でないにせよ、廃船を始末するのに最も安価な方法は引き上げ不可能な水深数千メートルの深い海、例えば今回のような海域に沈めて知らん顔をすることで、昔は結構行われていたと聞き及びます。売り先(≒行先)も決めず曳航を始めるのがそもそも何だか変で、死者も無く沈んだと聞いて「あ、やったな」と思いましたけど、今度は漂流しているという話。いまや完全に中国と一体化した香港のアバディーンにあったものですから捜索名目で中国艦船が領有権争いのある付近一帯を自由気ままに航行して実効支配を世界に印象付けることでしょう。なんだかわけの分からないことになって来ましたね・・・
レストランとしてはさして感激しませんでしたがジャンボ・キングダムが浮かぶアバディーン港周辺は観光地としてセントラル、九龍半島などとは違う趣をもっていて、何度か訪れたり見たりしたものです。あれがこうした結末を迎えるとは夢にも思わなかったです (・・;コロナで需要が低迷しており、停泊中に痛んだため修繕費を考えると沈めた方が安い。。
中国もカーシェアブームが去って、いらなくなったEVが1000台近く集められ、EVの墓場なんて言われてた例もありました。
今後のことを考えず、いらなくなったら、コストが最もかからない方法で捨ててました。
香港でもこんな事態が起きているのは、中国化していっているのでしょうか。。
※あくまでも個人的見解であり、所属する会社や組織とは関係ありません。