岸田首相、8兆8千億円のインフラ投資表明
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注目のコメント
ここから数年は、世界における日本のポジショニングを抜本的に変える好機。それが、ウクライナ戦争後の世界秩序に密接に絡むという視点を忘れてはいけません。国政選挙のない3年間は、霞ヶ関や永田町では「黄金の三年間」と呼ばれ、国内でも目先の人気取り政策ではなく中長期の視点に立った政策に腰を据えて取り組むことが出来る期間。ビジネスの分野でも「予見可能性」がぐっと増してきます。ここをうまくやれば、さまざまな分野で日本にとって新しい風景が見えてくる、と私は期待しています。
自国内の支援が先だと感じますが、国際社会から見るとG7に入っている日本が支援をしないというのは許されないのだと思います。ノブリス・オブリージュの視点。
貧しい先進国というのが最も損をするのかもしれません。
追記
対中国の枠組みとのこと。
アメリカ主体の方針ですね。
製造業中心に中国依存度の高い日本は舵取りが難しいところ。同じ内容で途上国を中心に影響力を高めている中国に対し、各国と連携して包囲網を作るという狙いがあるみたいですね。
ただの票確保のための国民へのバラマキをする位なら、諸外国との貿易優位性を確保するための投資と考えた方が結果として
国民が豊かになることを考えれば悪くない対外政策とは思います。