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【発見】なぜ運動すると、心と頭も元気になるのか

NewsPicks編集部
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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    こちらの記事で紹介されている話とは少し関係ないですが、先週Nature誌に掲載された論文でも運動についての研究がありました。運動したときに血中に出る代謝物を調べると、特に乳酸とフェニルアラニンから合成される『Lac-Phe(N-ラクトイル-フェニルアラニン)』という代謝物が最も顕著に出ており、この物質の投与によって食欲抑制や肥満が改善されたとのこと。運動は良いと何となく思っていても、科学によってより明らかにされていくと、改めて運動の良い効果を実感します。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    よくコメントさせていただいていることですが、「ドーパミン」や「セロトニン」などといった、あまり馴染みのない医学用語を見たら、一度立ち止まり、鵜呑みにしないという姿勢は、こういった記事を読む上でとても大切です。

    専門用語、医学用語には、何かの魔法のような説得力があります。また何よりの「科学的根拠」のようにも見えますが、実際にはあくまで机上の論理であって、実社会にまでそれがしっかりと当てはまるかは必ずしも分かりません。

    例えば、実際にうつ病が減るのかを知るためには、そのこと自体を示す研究が必要です。ただし、このことは、記事で共有されている研究の価値や、運動の有効性を否定するものでもありません。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    「ドーパミンが出る」、「(ノル)アドレナリンが出ている」、「セロトニンが増える」といったことを聞いたことがありませんか。

    ドーパミンなどの神経伝達物質は、感情を司る重要なものです。
    (ドーパミンは「中毒症状」において中心的な役割を担う物質なので、ひたすら分泌されればいいものではありませんが)

    ドーパミンやセロトニンに関係する遺伝子は、人によって僅かに違います。その違いが、好奇心の強さや慎重さなど性格に影響するという、研究もあります。

    遺伝的に新規性を好む人が、出アフリカをはじめ、未開の地への移動する傾向にあるという遺伝子解析研究論文もあります。
    (性格に影響する遺伝子はこれ以外にも多々あり、当然ながら後天的な要因も大きく影響します)

    もっとも、好奇心や新規性追求心が強くても、慎重さに欠けると、天敵に襲われるなどトラブルで身の危険をさらすことも。これは、かつての人類だけでなく、ビジネスにも当てはまりますね。
    私は東京大学元教授、石浦章一さんの書籍を読んだことが、このテーマに関心を持ったきっかけです。

    さて、こうした感情は、うつ病などの精神面と関係があるだけでなく、記憶・学習、そして運動とも関わりがあります。「運動」と「学習」と「うつ病」のトライアングルの関係に迫ります。
    (ちなみに、一日だけ科学ジャーナリストとしてデビューしました!)


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