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2021年の倒産件数は1964年以降の最低水準であったことを考えると、(コロナ対応融資で資金繰りは支えられたものの)過剰債務と事業性の問題を抱える潜在的破たん先の存在は否定できない。
たった18%というのが、驚きです。

コロナ禍の後、原油や食料品の値上げがあったにも関わらず…。
信頼できる数値なのでしょうか???
新型コロナウイルス関連融資を受けた中小企業の約18%が返済が滞る懸念があると。どうしてもコロナ禍で融資の条件が緩和され焦付きは一定発生してしまうとは思いますが、コロナだけでなく、円安や資源高の影響も気になるところ。
T&Dフィナンシャル生命、太陽生命、大同生命をグループ傘下に持つ金融持株会社。個人向け保険は太陽生命が中心。第三分野保険やシニアマーケットの拡大を推進。
時価総額
1.48 兆円

業績