朝食を食べない理由 3位「食欲がない」、2位「時間がない」、1位は？
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人それぞれ生活時間か違うので、朝食と呼ぶのか昼食と呼ぶのか何時に食べるかも人それぞれでしょうが、食事はちゃんとゆっくり消化できるペースで自分に合う栄養バランスで食べるほうがいいはず。
朝食を食べるのが面倒ってのは本当かどうか怪しい。始業時刻決まってるから間に合わせて慌ただしく用意して食べて片付けて、、、というのが面倒なだけでは？
そういうことなら、それは実のところ、朝食を食べたいかどうかとは別の問題。そんな慌ただしい朝を強いられているのはなぜ？会社のルールのせい？朝の交通事情のせい？前の晩に遅くまで呑んでたとかネトゲやってたとか？
朝食を食べたら食べすぎで太るというのも絶対に間違い。単に全体の摂取と消費のバランスが取れてないだけ。特に私のように糖尿病(生活習慣病)になるような人は、お腹減ったとか食べたい、食べたくない、といった感覚が既にぶっ壊れてるので、PFC毎のカロリー表示を見て計算するなりして頭で考えてコントロールする必要がある。これも、朝食を食べるかどうかいう話とは別の問題。
運動しまくると、逆に、それまでの量では必要な栄養摂取が不足して回復が追いつかず、ある朝、突然地下鉄の階段登るのも辛くなったりすることがある。そういうときは、ちょっと多めに糖質取って休むとかすることも必要。
というわけで、朝食はゆっくり食べたほうがいい。それができないとか食べたくなくなったなら、生活のどこかに、自分に不自然な状況を強いている問題があることを疑うほうがいい。例えば運動不足の対策は運動を増やすことであって、朝食を食べないようにするというのはズレている。
注目のコメント
私も朝食食べない習慣を15年くらいやってます。正直、食事の回数は死ぬまでに決まっているし食べられるものなら食べたい。けど太るし健康上も現代人は食べ過ぎなので控えてます。結果すこぶる体調良い。てか1日3食はどう考えても過剰摂取だと思いますよ。面倒とか時間とか食欲とか以前の問題。資源の無駄遣いだし20歳以降の成人は1日2食にすべきだと思いますね。
ビジネスマンが朝食を食べない理由の一位が「面倒だから」とは、ちょっと驚きました。
コロナ前は、CVS等で購入しオフィスで食べるビジネスマンが多かったことを考えると、自分で食事を用意しなくてはならないテレワークの増加も影響しているのでしょうか。近年、ファスティングという考えが広まり、「1日2食でも十分」と捉えている方も多いのではないでしょうか。意図的に回数を減らしている方が増えてきているイメージです。
脳と身体を目覚めさせるのにブドウ糖が必要ですが、寝ている間に失われるそうです。それを摂取するために、ヨーグルトやスープ、砂糖入りのコーヒーや紅茶を飲むだけでも効果的だということを聞いたことがあります。
自分はバナナとヨーグルトを朝食に食べることが多いです。朝はあまり食欲がわかないので。
また、朝起きてから1時間は身体を目覚めさせる為のホルモンであるコルチゾールが分泌されており、起きてすぐコーヒーを飲むと、その分泌を抑えてしまうそうなので、コーヒーは昼頃から飲むようにしています。
