【実録】新世代のダイエット薬がすごい
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内科医師の判断で、防風通聖散（別名ナイシトール）を医療用医薬品として処方されることがあります。
漢方とはいえ、効果・副作用があります。
医療用医薬品 : 防風通聖散
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00005392
注目のコメント
肥満薬の効果が高い、ということは、体にそれなりの負荷がかかっているということ。副作用はないとは言い切れない。下痢や嘔吐は、副作用に入れていない。
抗肥満薬ウィゴービーは「アメリカドクトカゲ」の毒をもとに作られた薬。毒を飲んでいるようなものです。昔から薬と毒は紙一重と言われます。毒を飲みつづければ、毒の作用が積み重なっていきます。
肥満は薬に頼らず、自制と運動によって解決すべきではないでしょうか。私は、セマグルチド3mg⇨7mgを現在服用しています。記事にあるように効果は高く、満腹感が続くため、間食が減り、暴飲暴食もなくなり、必要以上の食費も減り、「食べたいのに我慢しなければならない」というストレスも減りました。副作用は、実感として低血糖状態でしょうか。ただ、慣れてくればそのサイクルを理解し、回避するための間食を定期的に摂れるようになります。
私がこの薬の服用を開始したのは、
・今は起業初期で、定期的に運動時間を確保することが難しい
・食べることが大好きで、ストレス解消目的でつい食べ過ぎてしまう
・「食べたい」vs「食べ過ぎで太りたくない」という葛藤がストレスになる
という背景と自身の特徴があってのことです。
食べるのが大好きな私のような人にとっては、肥満との戦いは日々の大きなストレスになります。余計なストレスや葛藤を日常から極力減らし、フォーカスすべきことや意思決定に集中する必要が「今」の私にはあるため、この薬を服用しています。大袈裟かもしれませんが、自身の現状の問題と解決策を考え、戦略的に選択しています。ダイエット薬で痩せたとしても、長期的にその体重を維持するのは、薬代や体への負担の観点から大変そうです。
できることなら、食事や運動などをコントロールして適切な体重をキープできるのが理想ではありますが、それができるなら大量のダイエット本なんて存在しないはずなので、それも簡単ではありません。
理想体重をめぐる戦いは、多くの人が抱えている逃れられない問題です。
そして、肥満が病気を併発することもあるので、今回の新しい薬のように医学の進歩によって体に負担の少ない痩せる手段を選択できるようになることは有難いことです。
ゼロイチではなくて、薬と自助努力も組み合わせたりしながら、ダイエット取り組めるようになると良いなと思いました。
