[23日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、最新の男子世界ランキングを発表し、日本は前回から1ランクダウンの24位に後退した。アジアでは2番手。

今年のワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグで対戦するスペインは前回7位から6位、ドイツは前回12位から11位に浮上した。コスタリカは34位。

アジア最上位は23位のイランで、韓国が28位、オーストラリアが39位。

上位勢ではブラジルの1位、ベルギーの2位に変動はなく、前回4位のアルゼンチンがフランスと入れ替わって3位に浮上した。