パナソニックに「2度目の入社」。“評論家”ではなく実行者でいたいから
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先日、この記事の河野さんと、Panasonicからカーブアウトしたミツバチプロダクツの浦さんと一緒に登壇させて頂いたとき…全員に共通していたのは「創業者の言葉」や「創業の精神」に強く共感している。ということでした。
ぼく自身も愛社精神が強い方なのですが、何もない日本において、強い想いと精神を数多くの社員に伝播させここまで大きな企業にしているのは本当に大企業の凄いところだと思います。
私も今後もさらに創業の精神を自分自身で腹落ちさせ、行動に落としこんでいけるように、これからも「社内で挑戦する人間」として邁進していけたらと改めて思いました。学びとつながりを生むNewsPicksの法人向けソリューション「NewsPicks Enterprise」の編集部が新しい連載を始めます。タイトルは「大・企業人 企業人が語る、いま、組織で働く理由」で、組織で働く人へのインタビュー企画です。
大企業は日本企業の中でわずか1%ほどですが、その企業によって国内の売上高の半分以上を占めています(資本金1億円以上の企業を大企業と定義しています)。
日経平均株価が回復基調にある中、日本経済を大きく後押しする力を秘めている大企業のチャレンジャーに焦点を当て、インタビューを連載します。
1回目はパナソニックを一度辞め、再び戻った河野さんを取材しました。採用のブランディングを1から見直し、さまざまな情報発信をしている河野さんですが、そのキャリアは順風満帆ではなく、壁にぶつかることもあったようです。
自分の生きる道を模索し、組織の力を信じて行動する河野さんから、多くの学びを得ました。ぜひご一読ください。学生時代に読みたかったです。
河野さんの企業選びの軸もそうですが、パナソニックとリクルートへ何を目的に入社(転職)され、そこでどんな学びと葛藤があったのかを知ることで、学生時代の私は社会人として働く自分がどうありたいかをより深く考えられたのではと思いました。
一方で、今の自分自身にも学びとなる内容でもありました。私はまだ入社2年目、目の前の仕事に向き合うことだけで今は精一杯なのですが、定期的に一歩下がって自らの目的と仕事に対する思いについて振り返ることで、自分のつくりたかった世界を思いだし、それがまたモチベーションと成果にに繋がるのではないかと感じました。
河野さんのキャリアから、これからどう働く自分と向き合うべきか考えさせられました。