20代男性の4割がデート未経験の「本当」の理由
東洋経済オンライン
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こういうことってないですか?
今までの世代が「デート」だと思うものを、彼は「デート」と呼んでいない、という可能性。
結構当たり前のように男女でごはん食べに行ったりしてると思いますが、彼らはいちいちそれをデートとはカウントしてないと思います。でも我々オッサン世代はそれを「デートやん!」みたいな反応をしちゃう。
若い世代のほうが多様性に富んでいるので、男女で食事をしたり、映画を見に行ったりしても、簡単に恋愛につなげるなよ、というのもあるような気もします。
どうやろ?
注目のコメント
セミナーに参加している大人な方々を見ていると、彼ら彼女らも「いい子症候群」ですね。誰もがいい子を演じているのだと思います。
昔は(という時点でどうなのかと自省しつつ)、いい子になりきらずに純粋に疑問や想いをぶつけてく若い方が多かった気がしますが、少なくとも職場から見える範囲では、最近、減ってきているようにも感じています。
いい子になりきった人たちが多い組織は、いい子からしか選ばれないですね。書かれていることはその通りだと思いますが、そんなのは昔からでしょう。日本人の根底の部分ですよ、リスクヘッジ意識が強いのは。
じゃあどうやったらみんながリスクテイクするようになるのか?の答えは簡単です。経済成長することです。
内閣府のこの調査自体が、そういう方向のものできたよね。愚直にレポートを読めば、デート未経験4割とかはどうでもよく、経済の停滞が招いた事象の一つだと捉えられているのだから、解消方法は経済成長なんですよ。
それがリスクを取る自信に繋がるんです。