参議院選挙 各党の立候補者数は?焦点は?23日から期日前投票
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きょうから期日前投票です。衆院選と違うのは、比例区でも個人名で投票できる点で、比例区の名簿は膨大です。報道各社、候補者アンケートやそれに基づくボートマッチのシステムを用意するなど、さまざまなツールを用意します。参院選はロングラン。期日前投票はきょうから可能になりますが、投票先に迷っていたら、道具立てがそろうのを待ち、しばし熟考されるのもいいかもしれません。ちなみに期日前投票についての動画もつくってみました。
【40秒動画でわかる】期日前投票、レジャー理由もOK やり方解説
https://www.asahi.com/articles/ASQ6N4FP5Q69ULEI00Q.html政党別の立候補者数を文章で記事にするのは恒例だが、そろそろグラフィックを活用するなどしてデジタル化時代に相応しいわかりやすい情報提供を考えてもよいでしょう。
そういう意味では、関連記事として付けられた、以下のリンクの記事に注目しました。各党党首の「第一声」のキーワード分析ですが、これを選挙期間中、継続的にみて、その変化をモニタリングしてみると面白そう。同じ党でも遊説先によって違うことを言っていたり、異なる争点を強調したり、途中で争点を変えていないか、公約と演説の整合性はどうかなど、テキストマイニングの技術を使えば、もっと立体的で動的な把握が出来るはず。
NHKなどのオールドメディアがそれをやらないならNews Picksでそれをやったら面白そう。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/84951.html昨日もオフィス近くを歩いていると女性の参院選候補者がビラを配っていた。そこには、一児の母親である事や家庭では的なことがいろいろ書いてあった。
それって本質ではないと思う。勿論、そう言う環境だからこそ見えるものが沢山あるのだろうが、基本は政策と実行への思いではないか。
女性登用が増えるなか、何か考え方?進め方?がおかしい様な気がしてならないのは私だけか。