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自律的な再編を促す。これは良い施策
一方地銀はついてこれるか?
ドラスティックなリードをする地銀が勝つ
地銀はこれから、単に資金を提供するだけでなく、地方の企業がどうすれば生き残っていけるかを考えて支援することが求められるようになる。
そのためにはもっとコンサル部隊含め手厚い体制を構築しないといけないため、早く統合を進めて体制を作るべきだと思う。
横浜銀行と東日本銀行の経営統合発表以来、地銀再編の動きが加速している。規制緩和によってさらなる再編が加速すればいいと思う。また、地方の中小零細企業への貸し出し、コンサル的なことが地域密着型で進む方向になって欲しい。
再編せずに潰したり清算すりゃええやん
地銀提携が活発になってきた今年頭からようやくの規制緩和。各行による協調融資とか取引先企業のM&Aの候補先探しで協力していき、地銀側の収益を多様化させ、都道府県域を越えた広域連携の流れが進むべき。そもそも地方から銀行が無くなってくる世界が待っていると思うが。。
地銀の再編と地方企業への支援というなの統廃合も加速する!?
地銀は、自治体とともに、地域経済・産業の未来を描き、リードする役割が求められる、と考えます。メガ、第二地銀、信金、信組、とうまく役割分担していってほしい、です。
良い施策だと思うが、キャッシュリッチな企業は融資は必要ないところも多いからなぁ。
地銀の中でも勝ち組、負け組がでそうですね。
経営判断がかなり大きく差の出る施策かとおもいます。
この規制緩和自体は良い方向性のものだと思います。
もちろん現場が有用に使いこなせるかどうかが最も大切ですが。
地銀の存在意義を根底から見直して必要不可欠なものとするためにはこうした融資の自由度を上げることに加えてその地域に根差した中小企業に寄り添って経営のサポートをするくらいでないと厳しいでしょうね。
まさしく言うは易し行うは難しですけれど。