2022/6/26
【新発想】今、プログラミングの「一歩目」はここにある
初心者プログラマーでも、できることが増えている。
ノーコードやローコードで扱えるツールの登場により、営業や企画など、文系を始めとするビジネスパーソンがデジタルに関われる場面が一気に増えた。
エンジニアにまでならなくても、少しのプログラミングができれば、使えるツールや機能が格段に増えて、会社全体の業務効率化に役立てることができる。
とはいえ、難しいのは、その「一歩目」だ。
いくらそのメリットはわかっていても、あのアルファベットと数字が並ぶ、コードが自分のモノになる気がしない。実際、筆者も大学時代などに何度か挑戦したが、結局、続出するエラーや難解なコードに挫折してしまった。
では、2022年の今、私たちはどこからプログラミングを始めればいいのか。
特集2話目では「どうやれば、業務効率化できるレベルまで到達できるのか?」という点に焦点を当て、取材を通して学んだことを共有していく。
INDEX
- ①「完璧」を目指すな
- ②いきなり「API」を体験してみた
- ③先人の知恵を「コピー」せよ
- ④あとは「繰り返す」だけ
①「完璧」を目指すな
次回連載、近日公開予定
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この連載について
新たなツールの登場で、非エンジニアのビジネスパーソンでも、少しプログラミングできることで、業務改善やキャリアップが可能な時代になった。しかし、一歩目を踏み出せない人も多いはずだ。記者が実践で得たノウハウを共有する。