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【衝撃】筆記試験を置き去りにする「AI採点」がすごい

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 安藤 益代
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    株式会社プロゴス 取締役会長

    この記事の取材を受けました。AI採点によって英語テストがぐっと身近なものになり、テスト活用も個人、企業・大学ともにどんどん広がりを見せておりローンチから累計20万受験を越えてきております。(記事中の13万は昨年度の年間受験数です)

    「対人でないので、気軽に時間を問わず行えるのは、やりやすく思います。」
    「結果がすぐに出てくるので、テストでできたと思ったところ出来なかったと思ったところの反省がしやすい。」
    「反射的に言葉に出せるよう、さらなる努力が必要であると感じた。」

    PROGOSテストを受験した方の生の声です。

    体重計のようにいつでも気軽に、しかも国際基準CEFR(セファール:ヨーロッパ言語共通参照枠)で実力チェックができるので、スピーキングへの学習意欲も高まっているようです。

    企業でも、広く社員の言語スキルを国際標準CEFRで把握して「人への投資」を効果的に行いたいというニーズが高まっているので、PROGOSのようなAI採点による次世代テストをうまく利用していただくのが良いと思います。


  • Nakamura Gaku
    レアジョブ 代表取締役社長

    海外大の受験のために必要なテストは、従来はセンターに行って受験するTOEFLだったりしましたが、コロナを機に自宅で受験可能なDuolingo English Testが広がり、ガラッと様変わりしました。
    一方で、日本でメジャーな英語テストであるTOEICは、私が大学生に受けた時と今とでほとんど変わっていません。しかし、技術の発展により、スピーキングのAI採点が可能になり、この分野もガラッと変わろうとしています。
    英語運用能力が仕事の場では必要とされますが、その測定指標にはCEFRが適しています。日本の企業などでの仕事で活用できる英語運用能力のモノサシはCEFRに置き換わっていくでしょう。


  • 片平 知宏
    NewsPicks Content Curator

    音声認識を使った英語試験がここまで進んでいるとは思いませんでした。実際いくつかの試験を受けてみましたが、その手軽さ、安さには衝撃を受けます。

    いろいろな業界がデジタル技術でディスラプションされていっていますが、英語試験は権威や正確性を問われる分野だけに、動きは遅く見えます。ただ、そんな中でもコロナ禍で、状況は大きく変わっています。

    エルサトークが7月から発売することが分かった「音声版グラマリー」のスピーチアナライザーについてですが、実際に試させてもらって、かなり面白い製品でした。


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