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コロナ禍での前年からの伸長率は単純に評価できないので、コロナ前の19年夏対比も出してほしいなと。
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折角の明るいニュースに水を差したくは無いですが、昨年6月に1ドル110円前後だった円は今では135円です。アメリカのインフレ率が8%ということはドルの価値が8%減価したことと同じで、そのドルに対して円は更に20%近く減価しています。同じく8%以上のインフレが進むユーロに対しても円は10%近く減価しています。円建ての利益とボーナスが膨らんでも、本当に大企業は世界の中で収益力を回復し従業員は十分に報われているのかどうか・・・ 厳しい現実に目を向けず手放しで喜んでばかりいると、日本の企業と従業員は世界の中で取り残されてしまいそう (・・
大企業が叩かれそうな見出しですが・・・

昨年のニュースを振り返ると
「大手企業の夏ボーナス、昨夏より7・28%減…減少率は過去2番目」
https://newspicks.com/news/5965095

>コロナ禍で多くの企業で業績が悪化。第1回集計としては、減少率は比較可能な1981年以降で、リーマン・ショック後の2009年(19・39%減)に次いで過去2番目に大きかった。金額は2012年(77万2780円)以来、9年ぶりの低さだった。

そんな大企業のボーナスが回復したというのは、明るいニュースとしてポジティブに受け止めたいです。
上昇率ということは、昨年はコロナ禍で下がっていたのでしょうか?

いずれにしても、ボーナスで従業員に還元するのは素晴らしいことです。
基本給と違って、業績に応じてアップダウンできますから。
黒田総裁の「家計の許容度」発言に関しては足立区の安売りスーパーにテレビは取材に行って怒の声を撮ってきました。
過去最高の上昇率になった大手企業の社員の家計もぜひ取材していただきたいものです。値上がりはしてるけど、ボーナス増えたのでお金使います!と答えるのだろうか。
心の中で思っていたとしても絶対答えないですよね。
外資金融、スタートアップ、
夏のボーナスに無縁の世界で生きてきた人間として、もはやひとつの景気のインディケーターでしかない(笑)
まあ、CPIみてるのと一緒です。

あとは消費大国みたくこの金額と消費が連動していけば、政策金利の考え方も変わるのかなと。
【経済】円安で為替換算差益を得られる輸出企業が好業績になったのが大きい。ただ、円安で輸入品物価が高騰することを考えると、今後消費にきちんとつながってゆくかどうかを注視する必要がありそう。また、今回の調査はあくまで従業員500人以上の大手企業に限定されており、中小・零細企業ではどうなのかという点は別の統計を見る必要がありそう。とりわけ、円高が進んだ時に「苦しい」と言われていた国内の中小製造業がどのようなボーナス支給状況なのかは気になるところ。
余裕綽々で上げているのではなく賃上げした企業は公共調達で加点になるなど政策的な誘導もあります。まかり間違っても内部留保が有り余ってるからそこに課税しろなんていう意味不明な公約と結びつかないで欲しいものです。さすがに国民全体のリテラシーはそこまで低くないと思ってますが。
あまりよくわかってないのですが、ボーナスって単発ですよね?
いや、まあボーナスが上昇したことも喜ぶべきことなのかもしれませんが、基本給上昇がある方が望ましいと思うんですが、、、
物価高で支出の全体が上昇している状況で、単発のボーナスが上昇したとしても焼け石に水よりは幾許かマシ程度なんじゃないかなぁと思ってたんですけどどうなんでしょう。
一部グローバル企業のボーナスに限られた集計結果ですから、円安の恩恵も少なからずあるでしょう。
経団連が21日公表した大手企業の2022年夏の賞与・一時金(ボーナス)の第1回集計によると、平均妥結額は92万9259円で前年夏比13・81%増となり、現在の集計方法を開始した1981年以降で最大の上昇率となっているそうです。

経団連の調査はこちら
「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況」
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/065.pdf