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ユニクロの「フリース1000円値上げ」は正しい、なるほどの理由

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  • ベーシックで長く着られるものが、若者から見てダサい?本当に?という疑問はあるが、それはさておき、妥当な範囲の値上げを叩く人は、おそらく普段から利用している顧客じゃないから無視で良いと思う。


注目のコメント

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    Heading South 代表

    私は、値上げ賛成派です(但し、ユニクロのように絶え間ない企業努力をされて健全な原価率の企業において)。
    株式アナリストや経営コンサルの仕事を通じて、小売業を20年以上見続けていますが、この間、日本で大きな成長を遂げたのは、言うまでもなく、業態問わず「安さ」を売りにした店舗でした。これらは、大量生産、大量消費、大量廃棄(販促なども考慮して量を作るため)を前提に、売上最大化を主眼においたビジネスモデルですが、そこからの脱却を迫られていると思います。

    日本における人口減少もさることながら、アパレルブランドの多くは生産コストを可能な限りまで下げるべく生産拠点をシフトしてきましたが、昨今の世界情勢や自然環境問題、後進国の労働環境への関心の高まりなどを踏まえると、これ以上、価格を下げて物を売ることは難しくなっているように思います。また、消費者も、これまでの低価格は、誰かがその皺寄せを被って実現していたことを理解し受け入れる必要があるのだと思います。これも個人が意識できるSGDsだと思いますし、企業とお客様の関係性も、地球環境を配慮すると、これまでとは異なる形に変容していくのではないかと感じています。

    あとは、「安さ」が強い環境が長く続いたことで、売れるものはすぐに真似をされるようになり、どこでも似たり寄ったりの商品が増え、お買い物に「安さ」以外の要素でワクワクする機会が圧倒的に少なくなったことも、「安さ」の弊害だと思っています。

    原価を上げることでより提供できる価値が多様化し、そのことで消費をより活発化させることに繋がることを期待したいですね!


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    株式会社TPL 代表取締役

    値上げしても集客を維持して粗利を伸ばし賃金増にも繋げる。一つではなく全部取りを目指す必要があるのが今の大きな変化ですね。


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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    学生時代から価値教育も必要では。消費者に限らず、B2Bビジネスでも日系企業は価値はさておき、コストの安さに目が行きがち。でも価値は訴求する側だけでなく、見出す側、購入する側の能力も求められる。いかに価値を見出す能力を育むかが、価値ベースの適正価格化にも有効と思う


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