完全「手ぶら」登園の保育園、オムツや歯ブラシも不要 ネットで「画期的」の声
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荷物を持たなくていい＝手ぶらが大きな負担軽減になるのはもちろんてすが、目に見えない「考える手間」「名もない育児」を軽減してくれる効果は絶大だと思います。準備物把握、在庫管理、洗濯•名付け等メンテ、夫婦間の連携…複数子供がいればそれが2倍3倍。。
こういった園の事例が他の保育園•さらには小学校にも早く広がってほしいと思います。
こちらの記事でも保育園のICT化が紹介されてました。
https://newspicks.com/news/7001709/body?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid1860523&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks
注目のコメント
お近くの千葉市で完全手ぶら保育園があり、
ワーママコミュニティで話題になったところだった。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/004/17/
上記の記事でびっくりしたのは、
手ぶら保育の実践のために必要な経費が、子ども1人あたり月7000円、法人全体で年間3000万円かかるのだが、
それを全て「法人内の別項目の経費削減」で成り立たせていること。
その経費削減の大部分が"採用費"。
オンライン面談etcの効率化により、削減した経費の9割が採用費だという。
手ぶら通園の価値は親にとって大きいので正直費用負担しても良いのだが、
芋づる式に今回知った採用費の金額に驚いた。毎週月曜日になると、上の子下の子のお布団グッズに、オムツ、洋服着替えに下着、そして夏だと水着セットが全て倍必要で、そこに会社のカバンまで加わるので、自転車で保育園に行くにもカオスな状態でした。金曜日になれば今度はそのグッズを持って帰るわけですから、赤ちゃんですと抱っこしながら、それを持ち歩きます。
昔と比べると、今はだいぶ、荷物が少なくなったのかもしれませんが、完全手ぶらは嬉しいですね。
ニューノーマルな働き方になり、朝の満員電車に頑張って乗り込む前に保育園グッズを置いてくるという大変な作業が軽減されることは、心の焦りもなくなり良いことだと思います。
