午後6時の会議、仕事も育児もは建前? 育休後の男性「転職考えた」
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#育児 #育休 #産休 #子育て
『働くパパってすごいとは聞かない』
確かになーと思いました。やはり『男は仕事をして稼いでナンボ』という認識が強く残っているということ。
医療の業界はDr.など人生の先輩方が、幅を利かせています。
世代が変われば考え方も変わりますが、私を含めて育児なうの世代から見れば悠長に待ってはいれないです。
ただ、今は多様性の時代。『男は稼いでナンボ』の人達の考え方も尊重しなければいけませんね
注目のコメント
現状のワークライフバランスはまずが「仕事ありき」です。
今までの仕事が10だとしたら、せいぜい7が8ぐらいまで減らすことしか許されません。
ワークライフバランスなど人それぞれなので、仕事が10の人もいれば家庭が10(専業主婦、主夫)がいていいわけです。
私の知り合いで、某グローバル大手企業で責任ある仕事をしていながら、子供ができて専業主婦になった人がいます。
会社の歯車として仕事をするより、一人の人間を立派に育てる方がよっぽどやりがいがあると考えたそうです。その息子さんは大変立派に育ち、今は社会で活躍されています。
仕事を通じて社会で活躍することだけが偉いのではないと思います。上司が家庭生活の大変さを「理解」したつもりでも、システム上で何ら変化を起こせない場合は「理解」できたとは言えない。
学校でも、勤務時間外に当然のように業務が割り振られ、そこに入れる人が「できる人」認定される傾向があります。すると、子育てや介護で業務に従事できないと相対的に「できない人」扱いです。
表面的には、仕方ないよねと言ってもらえていても、様々な調整場面でなぜか申し訳なさや引け目を感じる訳です。
このような現象が起きるのは、業務を勤務時間内で捌く運用がそもそもできていないから。つまり、上司の業務におけるマネジメントがなっていないのです。
いくら上司が言葉では分かってると言っても、実際の業務プロセスに介入せず、環境を改善する変化を起こせていないのであれば、本当の理解とは言えないでしょう。本当の理解とは、行動と変容がセットです。
だとすれば、