セコイアが出資する「Web3時代のフィンテック」Afriexの実力
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注目のコメント
有名な投資家なり投資会社なりが投資するだけで注目を集める。つまり有名ならどこに投資しても儲かる。これって市場の非効率性では?
最近Web3時代のFinTechが相次いで生まれているなと感じることが多いです。Afriexは米カリフォルニア州に本社を構え、米国・カナダ・英国からナイジェリア、ガーナ、ウガンダに数分で送金できるサービスを提供しています。これを見るとアフリカ特有の若者が海外から母国に送金するという課題に目をつけているんですね。
https://www.afriexapp.com/先週からバンガロール、デリー、ムンバイと回り、30社のフィンテック領域の企業と面談しています。
インドにもクロスボーダーの送金会社があり、多岐にわたる金融サービスが提供されているようです。
アフリカ発のエージェンシーバンキングなど、実は日本企業が見落としている金融サービスもあり、アフリカは学びの地として、穴場かもしれません。