差がつくのは計画を立てた「後」だった。『数値化の鬼』たちはこうしている
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具体化、数値化、見える化は、とても大事な要素ですね。特に「Smart アプローチ」は、よく活用します。
S=Specific、M=Measurable、A=Achievable、R=Relevant、T=Time boundといったように、具体的な少しストレッチな目標設定をし、結果分析、振り返りから次に繋げることは、大事なことです。
さらに、個人目標設定にも全て繋がっていることは、大切です。「〇〇プロジェクトを年内に完了する」という単純なゴール設定から、〇〇プロジェクトをいつまでにどのようなプロジェクトマネジメントでスムーズに、質の高いコミュニケーションで、他部署と上手く連携しながら完了するか?と、問いていくと、より具体的な定量化できる目標設定になります。
定量化は、自身の成長へ繋げる素晴らしいツールです。
注目のコメント
仕事の質にも寄りますけど、一般的にはその通り。
ただ、数値化が合わない仕事もあります。
それを数値化して管理すると、ただ単に数値上の完了だけで満足してしまい、本当はクオリティが求められるべきところでクオリティがおざなり、みたいなことも有り得るのですよね。
作業レベルの仕事や、記事にある通り経営分析ならば数値化はもちろん大事ですが。時間軸によって、Planに使う時間は異なると思いますね。今日1日の行動ならば5分もかければ十分ですし、1年単位の戦略を考える際には数日に分けることもあります。
本題の、意味のある計画とは、実行後に測定可能な客観的指標になるというのはその通りだと思います。
例えば、メールの返信というToDoを設定する際、Doだけでなく「何分で」というタイムバウンドも設定しておくことが大切と思っています。
5分に設定したのに15分かかったとしたら、残りの10分は何が欠けていたのか?という振り返りができます。テンプレートが用意できればいいなとか、タイピングが遅いとか。そもそも5分で返せる量じゃないから設定ミスとか。
この繰り返しができれば、正解のある業務における生産性は上がりますね。