日産SAKURAに補助金100万円？ 期待の軽BEVを潰す、無策な補助金行政

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2022年06月20日

  日産はサクラを軽自動車デイズ並みに販売したいと仰ってます
  
  昨年のデイズ販売台数は53,000台
  
  補助金が1台55万円なら、年間300億円規模の予算が必要
  
  クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金
  令和3年度補正予算375億円
  
  クリーンエネルギー自動車導入促進等補助金
  令和4年度予算額 155.0億円
  
  当然ですが、これらの予算には他のクリーンエネルギー車(BEV、PHV、HV、グリーンディーゼル、FCV)も含まれますし、インフラ整備(充電器や水素ステーション)も含めた予算総額です
  
  予算が消化されたら打切りです
• 小堀 拓磨

  金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

  ・2022年06月20日

  300万円に対して100万円の上限は高すぎるように思えますが、現状電気自動車は自動車税は軽自動車と同じ水準で最安クラス、クルマの納入時にクルマの環境性能に応じて納める環境性能割は非課税、グリーン化特例とエコカー減税も適応されるので現時点で最も安い税金の組み合わせでクルマを買うとすれば電気自動車になります。
  
  毎年2万5000円の自動車税のみを収めるだけでいい電気自動車に対して更なる税的な優遇をするとそれこそ辞め時を見失いそうなので、購入時にまとめてサポートという形は最適かな、と個人的には思います。
  クルマの値段に応じて電気自動車に対する補助金の支援額をもっと大胆に調整するようにした方が良いかな、と思います。今後も300万円台、もっと安い電気自動車の発売もあり得るので。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年06月20日

  補助金は購入後に支給されるので、いったんは全額支払いしなければなりません。また、早期の転売だと補助金を返上しなければなりません。