仕事ができない人は「睡眠下手」かも全ての働く人へ贈る快眠スキルとは
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睡眠に関しては奥が深いようでいてシンプルなので、タイトルや表紙のデザインに気に入ったもの一冊読んでみれば十分です。
知ってよかったのは、夕方以降帰りの電車などで仮眠しないです。
本睡眠の質が低下しやすいことがわかりました。
注目のコメント
慶應の山本勲教授が上場企業700社を調査し睡眠時間と質を確保していた企業の方が利益が有意に高かったという研究結果が発表され睡眠の重要性が経営目線でも注目を集めています。この結果は、利益が高い地主のようなポジションの会社だから無理しなくて良いという因果関係が逆な可能性も考えられるものの、非常に興味深いものです。
少なくとも短時間睡眠=忙しく飛び回る俺、、というようなマッチョな価値観がエビデンスを通じ今後はさらに薄まっていくのだと思います。睡眠の質で自分の状態は分かりますよね。
私は意識的に、眠る前はポジティブに捉えて『今日は◯◯が良かったな』みたいに、何か一つでも良かったこと、上手くいったこと、楽しかったこと、面白かったことなどを思い浮かべながら眠りにつくようにしています。
これが出来ている時は良いのですが、何らかの理由でこれが出来ない状態になると睡眠の質が悪いように感じるし、仕事でも遊びでもなんか上手くいかない感じがするし、負のスパイラルになる気がします。
意識的に睡眠の質を上げることは大事。