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昼は大学、夜はキャバクラ「期待するだけ無駄」格差に苦しむ女性

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    私の親類にも生活保護家庭で進学し世帯分離したものの、何故か生活保護は分離前の人数分振り込まれ続け、後から過払いの返還請求が数十万来たために、カードローンの多重債務に陥り、結果通学を諦めたという人がいます。本当にこの制度はなんとかして欲しいです。そもそも生活保護という仕組みは、人間の尊厳を傷つけます。

    私も大学進学時は親の年収が70万しかなかったので、塾もなければ参考書も満足になく(というかお小遣いがない)、最初は学費免除で奨学金給付ももらい通学できていたのですが、2年目から基準が厳しくなり免除が半額になり、3年目から免除は終わり、学費と生活費のために朝も夜も(ボーイズバーはやりましたが、ゲイのヒモは断りました)バイトに明け暮れる日々に。毎日疲れ果てて勉強どころではなく、なんのために生きているのかわからなくなる暮らしでした。常に血尿が出て、健康診断で合格が出たことがなく、一年中再検診させられました。授業料免除の制度はできれば4年間保証して欲しいものです。

    ガチャといえば、むしろソシャゲの方でしょ。
    政治に期待しないのは、もっと別の大きな問題な気がします。


  • 外資系ITメーカー

    この記事は読んでいて辛いほどに、事実が述べられていると思います。これらの問題は複雑で可視化されにくく、政治だけで解決できる話ではないと感じます。
    民間(企業)や個人でも様々な取り組みやサービスが展開され、救われる人もいるのだと思いますが、それも一握り。多くの人が改善されない社会に希望など持てずにいるのだと思います。

    …以前、これらの問題に関する政策を調べていたのですが「よくわからない」が私の中での結論です。せっかくネットが普及しているのだから、もっと行政が取り組もうとしていることや困っていることを発信すればいいのにと思いました。それがわかれば、民間(企業)でなにを補えるかを考える人も増えるだろうし、行政と民間の連携が進めばいいなというのが個人的な意見です。

    私の友人も、家庭環境が要因で大学に通うことすら叶わず、今は夜の仕事でなんとか生計を立てています。
    とはいえ、私も自分が生きることで精一杯、彼女を助けられるほどの収入もない。苦しんでいる彼女を知っていながら、何もできないもどかしさで押し潰されそうな日もありました。

    具体的な解決策があるならば、誰か教えてほしいし、大人は意見を言うだけでなく、動いてほしい。こんな大きな問題に向き合う余裕の持てる人が増える日本社会になってほしい、と願うしかできない自分が悔しくなります。数年後、社会にでる私はなにができるのだろう。それをまだ見つけられていないから、大学という環境を最大限に活用して、学ぶことが精一杯…それも結局は、親が与えてくれた勉強することができる環境に甘えてしまっているのでしょう。もどかしいですね。


  • 独身研究家/コラムニスト

    内閣府の全国の令和元年「子供・若者の意識に関する調査(対象13 歳~ 29 歳までの男女)」 によれば、「自分が40歳になったときどのようになっているか」という質問に対して、結婚や子育てをしているだろうとするのはそれぞれ58%、56%だったが、「出世しているだろう」と予測しているのはわずか38%。「お金持ちになっているだろう」と予測しているのも35%にすぎなかった。
    10代から20代というまだまだ可能性を秘めている若者自身が、もはや自分の将来に出世も経済的裕福さも望めないと6割以上が思わざるを得ない社会とは一体なんなのだろう。「分不相応な望みなど抱いたところでどうせ将来は変わらない。頑張ったところで、無理なものは無理だし、無駄なことはしても仕方ない」という、まるで老人のような諦観の境地に若者を追いやってしまったのは決して若者自身のせいではないと思います。
    データはこちに→https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220606-00299505


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