Meta、アバター向けアパレルショップ開店 「メタバースで自分を表現する方法」とザッカーバーグCEO
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アバターを単純な着せ替えゲームと捉えるのか、もう一つの人生、人格を歩む上でのアイデンティティそのものと捉えるのか。前者だけでない魅力がメタバースにはありますが、この方針の打ち出しがあるのかが今から不安。そして何よりクリエイターエコノミー。ロブロックスは個人クリエイターがアバターやゲームを作って販売することが可能。マイクラやZEPETOもガバナンスがかなり効いた制限付きであるがYouTuberや LINEスタンプクリエイターのように自分たちで商品を展開することができる。年間10億円以上稼いでいるクリエイターもチラホラ出現しだしている『アバターファッション』は、すでに企業の域を超え、主役は個人やサークルクリエイター、個人がブランドを持つ日が来る。YouTuberやtiktokerがTV局から動画を個人化しているように、ファッションの民主化はメタバースからはじまると私は思っています。
VRでも使えるみたい!デザインは… やっぱり文化によるテイストの違いは否めない…😅
Metaは、Facebook、Instagram、Messenger共通で使えるユーザーアバターに着せる服のデジタルアパレルショップ「Meta Avatars Store」を開店。プラダ、バレンシアーガ、トム ブラウンがアイテムを提供社名をMetaにしてからの方が展開が慎重というか、Appleの様な時間軸で外堀を埋めていく感じがします。
他社のサービスも合わせた先行事例を作りつつも、失敗出来ないプレッシャーみたいなのが混じっている。
アバター含めデザインが比較的簡素なのは、ユーザーの多いOculus Quest 2使用時の処理落ちを考慮しているのかな。
一定の動作を確保するためのデータ量で違うデザインも出来そうですが、Metaの基準だと想像以上に制限が厳しいのかも。
VRで処理落ちはかなり致命的なので、Metaもかなり気を使っていそう。
スペックが上がれば、アバターや衣装のデータも大きくなり、デザインの幅も広がり、個人のカスタマイズの多様になっていく。
FacebookやInstagramでは服を買わない、必要無い人が多いと思いますが、VRなどで立体的な自分のアバターが主になってくると、既存のSNSとは違って程度の差はあれ何かしら個性を出したい、好きなブランドのシャツを着てみたい、リアルでは着ない服を着てみるなど、人が逆らえない欲求、人の心理から来る需要は高いのではと思います。
Metaとしては、資金があるうちにできる事はしないといけない。
総当りの総力戦で行く選択しかない。
MetaのAR/VR部門は、全スタッフの2割以上、17,000人超が働く規模になっているし。
『Reality Labs Division Now Accounts For 21% Of All Meta Employees -』
https://uploadvr.com/meta-reality-labs-2022-headcount/