“スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術

コメント

選択しているユーザー

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2022年06月18日

  日本企業を対象としたスパイの手口が分かりやすくまとまっています。かなり典型的なパターンですが、この典型的なパターンでスパイ活動が何度も行われています。露見しないものもあるでしょう。
  
  スパイ活動の対象となったのは自衛官で、本記事の民間企業とは異なりますが、ボガチョンコフ事件を扱った「ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日」（竹内明、講談社、2009年）は、日本で活動するスパイの典型的なやり方を克明に追っています。
  
  ちょっとぐらいいいだろうだったり、困りごとや悩み事に対する物心の支援が入り口になるケースが多くあります。

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2022年06月18日

  昔パリでスパイをしていました（同じ仕事をするアメリカ人たちが仏スパイ罪で捕まったので自覚しました）。飲ませ食わせ情報を取る。ぼくでもそこそこできた。まして手練のプロにかかったらコロリとやられそう。規則で縛るだけじゃなく、社員教育・訓練が必要です。
• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2022年06月17日

  ブラジル人を装ったFSBのスパイが逮捕されたばかり。日本にも多数のFSB職員が潜入していてもおかしくない。