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熊本県にとって台湾TSMCの半導体工場が建設されるのは、雇用面の効果を考えると良いことですが、「交通渋滞」という深刻な問題を抱えています。

菊陽町に新たに建設される半導体工場へ繋がる移動経路は限られており、この工場地帯で勤務する方(ソニー・東京エレクトロン等で勤める方々)は菊陽町の光の森あたりに多く居住していますが、居住環境・周辺道路も交通量はキャパオーバーです。

車が重要な移動インフラである熊本県民にとって、元から慢性的に交通量・渋滞発生が多い幹線道路が更に混み合うことは、なんとか回避したい気持ちでいるでしょう。

TSMC工場建設決定から半年 進む工事、渋滞対策急ぐ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61113040V20C22A5LXC000/?unlock=1
松山さんのコメント「1700人しか雇用されず雇用の数で言えばイオンモールができる方がよっぽど大きい」というのも理解できます。

ただし、半導体や蓄電池については国内企業だけに頼らず、外国企業を誘致することで国内雇用の確保を行うことは大きな流れとしては正しいと思います。日本企業だけに期待していては、大量の失業者を生みそうな気がする。
今の日本の技術では40ナノが最先端の半導体ですが、TSMCの工場は23-28ナノが予定されています。要するに日本とっては最先端の半導体工場が来るのです。この工場が来るということは、それを使う電子機器が生産されるということです。電機産業の衰退に歯止めをかける決定打になって欲しいですね。自動車がEV化しつつある中、製造業が自動車一本足打法になりつつあることを懸念すべきです。もっと言うと、今の円安なら誘致費用はもっと少なくて済んだはずです。もっと誘致を進めるべきです。
正しい。もっと払ってでも、可能な限り少しでも多く大きく誘致すべし。
経済産業省は、TSMCが熊本県に建設する新工場の整備費用を最大で4760億円補助することを決定したとのこと。

TSMCは2024年12月の生産開始を目指しています。

【台湾TSMC、日本工場に8000億円 ソニー570億円出資】
https://newspicks.com/news/6339459
素人役人が主導するファンドより全然良いと思う。

業績

トヨタグループ傘下。エンジン関連等の自動車用システム製品、ETC・カーナビゲーション等の自動車関連製品を中心に、生活関連機器や産業機器等も手掛ける。主力の自動車部品では国内外で高いシェアを有する。
時価総額
9.29 兆円

業績

消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

業績