建機は産業財。そして新興国では稼働率が高い。 コマツはじめ日系建機メーカーは、同じクラスでも中国系に比べて単価が高い(最近は分からないが、昔は倍近いこともあったと思う)。それでも稼働をしないと稼げないから、壊れにくいことや、壊れにくいことに起因した下取り価格の高さから、売れていた。 燃料高は、燃費の良さを訴求できる。自動車もそうだが、こういうときに省エネ技術が後押しになる。
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