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コロナ禍でも「生活を楽しめた人」と不満な人の差

東洋経済オンライン
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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    私は完全に「生活を楽しめた人」です。というか、本当にむっちゃくちゃ楽しみました。正直マスクの面倒さ以外に関しては、ほぼ不満はなかったです。まあ、長期間海外に行けなかったり、長らく老親や遠くの友人と対面で会えなかったのは残念ではありましたが、それはそれ、ですかね。

    本分析に従うと、確かにITスキルというか、ヴァーチャル空間での行動にストレスを感じず、むしろ十二分に活用出来たことが大きいですかね。よくリモートで休みなく会議が続いて辛い、という声があったりしますが、それも自ら時間をブロックするなどの運用をしてないからで、ほとんどのネガは運用で摘むことができます。まあ、それもITスキルというかリテラシーの一つかもしれません。友人との会話もデジタルツール駆使して、従来より増えたかもしれません。

    さらに言うと、ストレスの多い公共交通機関での移動や、飲み会などの義務的に発生しているイベントや、ストレスの多い親しくない他人との付き合いが極端に減って、家族や親しい友人とのコミュニケーションの時間を大幅に増やすことが出来たのも大きいですね。本を読んだり、ビデオで映画を見る時間も増えましたし。私自身はこの期間、通常よりも大幅に消費も増えましたし、なぜこんなにも収入が減ってない人までが消費を落ち込ませたのか、全く理解できませんでした。

    ちなみに趣味は、上記の読書・映画に加え、ランニングやバイク(自転車)、ドライブ、サーフィン、そして旅行といったアウトドアですが、実はこの辺は影響は受けなかったどころか(すべて同じ都道府県内で実施)、むしろ空いてて快適でした。街の空も、空気もとてもきれいで、最高でしたね。すでにあの頃が懐かしいです。


注目のコメント

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    コミュニケーション低下が女性の満足度を下げた一方、ITスキルの高さが満足度を支えるという分析。納得する。世界がコロナで閉ざされる中、コミュニケーションの大切さが際立った。さらにぼくは「どこにいてもいい自由」が広がったので、コロナ後は以前より満足になります。


  • 定時制高校 教諭

    総じて、生活環境を強制的に変えられたと感じている人の満足度が下がったのではないでしょうか。

    例えば、コミュニケーションは対面で会話をするもの、といった「べき思考」が強い人は、この前提だった梯子を外され、アンコントローラブルな状態にさせられたと思う訳ですから不満が募るのでしょう。

    特に、中高年の方は長年の経験から、価値観の凝り固まりが強い傾向にあるので、より不満度が高いのだと考えます。

    幸福感には、自己コントロール感が寄与する面が多分にあるので、まずは時間の使い方でイニシアチブをとることが大事だと思います。


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