日銀 きょう金融政策決定会合 円安影響など黒田総裁どう説明

コメント

選択しているユーザー

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2022年06月17日

  緩和・引き締めの議論はさておき、現状、イールドカーブコントロールがコントロールできているのはカーブではなく10年金利なので、その辺りを補修する措置は必要になるのかなと感じます。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年06月17日

  ここで政策変更があれば、今までの日銀の主張は何だったのということになるでしょう。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年06月17日

  「日銀が金融緩和を維持して金利を抑え込み続ければ日本と欧米の金利差の拡大につながり、一段と円安が進む懸念も出ています」　（＠＠。
  そりゃそうなんですが、ここで日銀が上限0.25％と決めた１０年物国債のコントロールを変更して金利の上昇を一定程度容認すれば、世界の投資家が更なる上限の引き上げを求めて日本国債を一斉に売却し、更に円安が進むことにもなりかねません。禁じ手とされる長期金利の抑制を長く続けた弊害が、いよいよ大きくなって来たように感じます。金融緩和を維持するにせよ変更するにせよ影響は読み難い・・・　（・・;ウーン