• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ニチレイフーズ、捨てる「焼おにぎり」を除菌ウエットティッシュに フードロス削減

34
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 地域の医薬品卸売会社 一般社員 なし

    #エコ #SDGs #リサイクル
    『焼きおにぎり』が『ウェットティッシュ』に再利用!?
    見出しのインパクトが凄すぎる笑
    普通のおにぎりではダメなのか!?
    焼かれ具合が必要なのか!?非常に面白い笑


注目のコメント

  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    有機廃棄物を酵母や麹の力でエタノールに変える技術をもつファーメンステーション社は、ほかにも象印マホービンの炊飯ジャー開発過程の試食ごはんから「ごはんで作った除菌ウェットティッシュ」を作っています。
    https://fermenstation.co.jp/collabo/casestudy_zojirushi/

    類似技術で規模の大きなものだと、積水化学が食品などが付着したごみをエタノールにする技術の実証プラントを竣工したところです。食品・紙・プラなどが混在しており雑多で不均質な家庭ごみは燃やして処分するしかない傾向があったところを、微生物を活用してエタノールに変換しプラスチックや航空燃料等へリサイクルをしていこうという取り組みです。微生物には有機廃棄物だけでなく様々なものをリサイクルする可能性を秘めています。https://www.sekisui.co.jp/news/2022/1373478_39136.html

    なお、ウェットティッシュのパッケージが焼きおにぎり柄になっており目立っていますが、焼きおにぎりのパッケージの印字ミスや端材を使用すれば、さらに話題性を高めることができるのではと思います。


  • Fermenstation 代表取締役

    こちらの商品化を担当したファーメンステーションです。
    これまでも、シードルの製造過程で出てくるリンゴの搾りかす(JR東さん、アサヒさん)、研究開発の過程で出てくるごはん(象印さん)、流通の過程でどうしても販売がむずかしいバナナ(ANAさん)などとご一緒しているのですが、こういった未利用資源はまだまだあります。

    今回のニチレイさんの商品は、とにかくパッケージにインパクトがあります:)
    みんなが知っている「焼おにぎり」の製造過程で出てくる規格外のごはんを、エタノールにアップサイクルして商品にしたものなのですが、焼おにぎりのパッケージをそのままウエットティッシュにしてしまうという思い切ったアイデアが最高!と思いました。そして、ニチレイさんの熱量が素晴らしいです。

    タイトルでは、「捨てる」とありますが、これまでも捨てているわけではなくて、堆肥化などをしていらっしゃいます。
    今回は、いったんエタノールにして、さらにその発酵粕も飼料になりますので、どんどん有効活用しています!

    このインパクトあるウエットティッシュ、ロフト(全店ではないのでご注意を、、)でも販売しておりますので、お近くの方は是非手に取ってみてください!実物を見ると、さらに面白いです。


  • badge
    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    アイデアは面白い。話題性も高い。でも形崩れたおにぎりはB級品として売って食べた方が良いのでは...


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか