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トヨタが仕掛ける 次世代パワートレインの「全方位」戦略

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    「再生エネルギーは有望ではあるものの太陽光が同15.8円、風力が同19円と発電コストが高すぎる現実がある」

    この数字古くないですか。最近は太陽光の買取価格は10円に迫り、最も高い風力発電(浮体式海上風力)も(かなり議論は呼びましたが)11円と言う驚きの価格で入札されたりしています。
    いずれにしても、早晩再エネ発電の価格は火力発電を完全に下回るでしょうし、今月末のG7で「2035年までに火力発電の全廃」が再確認されるはずです。もはや「火力発電の電気で走るEVは環境にやさしくない」とは言えなくなります。

    また、日本中の自動車が全部EVになると電力使用量が10-15%上がると言われていますが、それは蓄電池の活用とスマートグリッドの進歩で何とかなるでしょう。

    EVの真の問題は「発電源や発電能力」ではないのです。

    EVの極めて深刻な問題はリチウム、コバルト、ニッケルなどの希少金属の高騰と、その権益を一部の国、特に中国が握っていることです。これは政治的にも極めてセンシティブな問題です。台湾有事みたいなことが起きると世界の自動車業界は壊滅的な打撃を受けます。

    日本の自動車産業のみならず、カントリーリスクの観点からも、何とかして内燃機関を残すことが非常に重要です。そのためにCNな合成燃料の実用化を早急に実現してほしいです。
    これができれば、今までのガソリン車(含む中古車)にも使えるので、CNへの貢献は絶大なものがあります。誰もが難しいと思っていたハイブリッド車を開発したトヨタならできると信じています。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    未来の話なのでどうとでも言えますが
    私的には10年後辺りはまだどれがベストなんて結論は出ないと思ってます。

    その時点でもBEVよりは断然ハイブリッド
    ただ、どんなハイブリッドにすべきか、そんな議論になる気がしてます。

    単一のエネルギーソースに頼るって考えをやめたらいいんですよ。

    なぜ内燃機関が過去100年以上使われてきたのかと言えば、使い易いからです。

    BEVだと充電時間による機会損失や、電池切れの心配と言う明確なデメリットがある。
    コレをまるで神風でも吹いて解決する「技術革新に期待」なんてのは、単純に賢くないなぁ、と思います。


    複数のエネルギーソースを組み合わせればいいんですよ。

    PHEVはどう見ても現時点で最適解でしょ。
    普段は短距離をバッテリーで走る。充電もできる。
    いざとなれば燃料入れて長距離も走れる。給油も短時間で終わる。
    不満は全部解決してますよね。

    BEVなら確実にコレより落ちる(デメリットが多い)

    組み合わせなら色々できますよ。
    内燃機関を発電専用にして燃焼を楽にさせて、燃焼管理の難しい水素やバイオ燃料にするとか。

    バッテリーと水素燃料電池の両方を積むとか(MIRAIはこの構成なので、電池容量を増やせばPHEVになる)。

    そう言う話だと思いますよ、今後も。

    その為には全方位、全ての可能性を否定してはいけない。
    トヨタのやり方が正しいと思いますけどね。
    (BEV一本で行くと公言してる会社は、そう言って投資を稼ぎたい、それだけの事だと思います)


  • 東洋紡株式会社 樹脂開発者

    話のストーリーを意識からか、データの正しさは鵜呑みにしない方がいいかなと思いますが、導入としてはちょうどいい記事だなと思いました。
    グローバルで販路維持から対応が迫られるトヨタは、適材適所で最適なスタイルのCNができるように、幅広く開発を行なっている。
    当たり前ではありますが、例えば日照時間であれば、日本は世界平均より短く、太陽光発電は世界比較で向いていなく、コストも高い。(材料費因などももちろんありますが)

    記事のポイントは、水素だろうがBEVだろうが、CNは一本化されるのではなく、多種多様な可能性にアプローチが必要と言うことだと思います。

    にしても、噛み付けるところあれば一目散に噛み付く人がちょこちょこいるんですね。SNS化してるなと感じてます。。

    ※あくまでも個人的見解であり、所属する会社や組織とは関係ありません。


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