農作物の種類問わずにゲノム編集を実装、名大発スタートアップが手がける技術の仕組み
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これは興味深い記事。
ゲノム編集はいわゆる遺伝子組み換えと異なり、既存の品種改良技術の手間を削減するようなイメージの技術とのこと。
生鮮野菜の生産性や食味、耐病性の改善のほか、
代用肉などとして注目される大豆タンパクの生産性向上なども期待できるとのこと。
日本初でこうした新技術が生まれるのは喜ばしいですし、国を挙げてこうした技術を進歩させあるいはビジネス的にもライセンスを守っていただきたいなと思います。
下記記事の方が具体的でわかりやすかったです。
https://ascii.jp/elem/000/004/091/4091017/
注目のコメント
農作物の種類や系統に関わらずゲノム編集を実装できるとすごいですね。これまでに東京大学協創プラットフォーム開発、Beyond Next Ventures、静岡キャピタル、SOMPOホールディングスからシード、シリーズAと資金調達を進めています。このフェーズでSOMPOホールディングス本体から出資することは異例のケースだと思うので気になります。
グランドグリーン:https://www.gragreen.com/私も講義でゲノム編集は(遺伝子組み換えとの違いも含めて)扱うのだが,ゲノム編集有かどうかは表示してほしいという声はやはり大きい。
表示しないことが理解に繋がらなくなる危険性も理解してほしいところ。