テスラが大半占める、自動運転支援システム関連の衝突事故報告-当局
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注目のコメント
これに関連して
https://www.autoevolution.com/news/nhtsa-upgrades-autopilot-investigation-to-engineering-analysis-finds-disturbing-signs-190944.html
こちらの記事をみてゾッとしました。
テスラが事故直前(1秒前ほどに)にオートパイロット制御を中断していたことが判明したという記事です。事故をシステムが事故を少なくとも1秒前に予知できているのにオートパイロットを中断とは、真実だとすれば本当にあり得ないです。これが意図された設計であれば…絶対にユーザーとしてテスラに乗りたくはありません。おそらく多くの人はすでにソースを見つけて見られていると思いますが、念の為に以下。
https://www.nhtsa.gov/sites/nhtsa.gov/files/2022-06/ADAS-L2-SGO-Report-June-2022.pdf
事故数は392件のほうがより正しい。
技術は多くの犠牲の上に成り立つものであり、流れた血を吸って進歩すると考えられます。自動運転が確立した後、例えば50年後には、それは振り返られない、せいぜい統計上の数でしかありません。テスラは新興の企業で、既存の自動車レガシー企業と比べると、悪く言うと、事故をもろともしないイメージがあります。逆に、事故を起こせないレガシー企業はそれが足かせになっているのでしょうか。自動運転支援システムで売れてるクルマがテスラなら、事故もテスラに多いのは当たり前の話だろう。
NHTSA(道路交通安全局)がテスラの事故調査で安全性に絡む欠陥は特定出来ないと結論を出していたと思う。NTSB(米運輸安全委員会)は事故の原因を見方変えて、ドライバーがテスラの自動運転システムを過信しすぎと報告しているが、ドライバーの気をひく自動運転システムにテスラが設計すべきだという報告もしていたように思う。