暗号資産のオンライン学習サービス「PoL」運営元がレアゾングループにM&A──海外移転でさらなる事業拡大へ
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注目のコメント
Web3.0と教育の掛け合わせで実現するLearn to Earn。
今は学びを促進する技術の一つですが(2010年頃よく使われたゲーミフィケーションの一部にあたると考えています)、記事の最後で出てくるLearn and earnが実現すると次の段階に行くと思います。
なぜならそれは受動的な教育から、能動的な学習(あるいは創造)へと、Learnの中身が変わるからです。その部分の変化がない限り、20世紀型教育のマイナーアップデートに過ぎないという厳しい見方もあります。
いずれにせよWeb3.0の技術は教育にも大きな変革を起こす可能性があります。今後も要注目のテーマです。誰でも教えられるようになり、その教材を利用して別の人が教えると元の先生にも収益が入る、スクールの民主化みたいなことができそうです。
「今後は教材自体をNFT化する考えもあるとのこと。具体的には、講師から最初に学んだ生徒がNFT化された教材を使い、別の人に教えていった結果、教材の作成者である講師にロイヤリティという形で二次流通の手数料の一部を還元する仕組みを想定しているという。」オンラインで気軽に暗号資産、ブロックチェーンを学べる「PoL」を提供するtechtecがレアゾン・ホールディングスの完全子会社になるようです(金額は非公開)。
レアゾン・ホールディングス プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102162.html
最近では学習すればするほどトークンがもらえ、リテンションレートが4倍高まるということが証明できたのはすごく面白いなと思って見ていました。