【茨城】高級旅館のM&A、ブライダルの未開拓市場に挑戦
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DXをどのようにすればいいのか、新規事業をどう開拓すればいいか、地方の中堅・中小企業の経営層に共通の悩みかと思います。
小野写真館はM&Aでデジタル事業や異業種の事業者を買収し、一気に会社を変革させました。事前のリサーチやデューデリジェンスなど検討すべき点は多いですが、一足飛びにDXなどを実現できる手法ではないでしょうか。
経営スタイルも合わせて変革させた同社の軌跡を、4回連載でたっぷりご覧下さい(編集を担当しました)。
NewsPicks +dは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。茨城の写真館が伊豆の旅館を買収。コロナ経営危機で異業種参入に活路を見出したのかと思いきや、優れた経営センスで写真ビジネスの新しいチャンスを直感的に感じたという小野さん。
リアルビジネスが暗礁に乗り上げ、苦しい中小企業も多くありますが、小野さんはまさに「ピンチこそチャンス」と果敢にチャレンジしています。
これまでの常識が大きく変わった今だからこそ、挑むべきという経営者としての強い意思を感じるインタビューとなりました。ぜひ、4回連続のストーリーをお楽しみください。連載のなかの1社かと思ったら、ぜんぶ小野写真館の記事なんですね!笑
テレビ東京、日経グループ各紙が芋づる式に取り上げている注目の地方企業です。
コロナ禍を機に、危機をチャンスにするべく既存のビジネスとのシナジーを狙った新規事業をM&Aにより立ち上げています。
同社を観察して思うのは、トップの揺るぎない信念と情熱が、周囲の関係者の心を動かして、目指す方向に向かうことができるんだなあということでした。