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【解説】苦境のアパレルで「アスレジャー」だけが強い理由

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ファミトラ マーケティング本部長

    ルルレモンのコミュニティ活用事例


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    ルルレモンのデザイン性は、最強と言っても過言でないほどです。アメリカでは10年ほど前から急激に流行り始めて、当時でもルルレモンがモールで一番客が多く賑わっていて、驚いたものです。

    ジョギングをする身としては、なかなか素敵なデザイン性高いウエアがなく、困っていたのですが、ルルレモンはデザイン性と機能性が高いだけではなく、シルエットが綺麗に見えるという優れもので、ルルレモン愛用者の1人です。日本でも店舗展開していますが、商品の品揃えが多少違うのと、もっと本来の魅力が伝わると良いなと思います。

    Nikeは、卸ビジネスか、よりD2Cかを一定の年数おきに繰り返しているので、今後長きに渡り直営のリテールビジネスモデルに完全に振り切るのかが、興味深いですね。随分前ですが、アメリカでコンサルをしていた時期、Nikeプロジェクトに携わり、オレゴン州にあるNike本社へ通っていました。Nike創業時銀行借り入れが大変だった時期に、日本企業が支援してくれたという歴史があり、本社キャンパスには日本庭園があり、素敵です。

    ルルレモンもNIKEも、共通していることは、ファッション性高くライフスタイルを打ち出している点ですね。単なるスポーツブランドでないことが、市場を広げることに繋がる。今後の展開、楽しみです。


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    大室産業医事務所 産業医

    大正時代は外出時にスーツにハットを被ることが当たり前で、それが段々と簡略化していきハットなしのスーツ⇒ノーネクタイのビジネスカジュアルという変遷をたどりました。現在はビジネスカジュアルですらなく、「単にカジュアル」な会社も増えています。

    このカジュアル化の流れは長期トレンドでみたらもう変わらず、スーツは着物のように、晴れの日用、または嗜好品として存在していくのだと思います。

    また以前コムデギャルソンの川久保玲さんがアスレジャーに対し、「色々調べたがそこには何もなかった」と言ったように、ファッションを自己表現やある種の思想表明と考える人にとって、アスレジャーはなんとも安易に感じられるのかもしれません。ただ今は自己表現はSNS内完結という方も増えていますし、表現手段は多様化していますので「自己表現としてのファッション」という位置づけも、相対的に低下していかざるを得ないのでしょう。

    そんな時、着やすくて誰でもある程度様になるアスレジャーは、川久保さんに「何もない」と言われようとこれからも隆盛を極めていくのだと思います。


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    ファッションビジネスジャーナリスト

    ミニマルなデザインで、着心地も楽で、ケアも簡単で、すぐに乾いて、場所も取らずにコンパクトに収納できますね。その快適さを体感すると、アスレジャーか、あるいはデザイン性に富んだオシャレ服かの二択、あるいは、そのミックスになっていくのは個人的にも必然かと。ここでも中間・中途半端なものが淘汰され、二極化が進みそうですね。


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