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日本の“頭脳”はどこへいく?

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  • 東北大学医学部医学科 第2期 NewsPicks Student Picker

    リアルタイムで拝見しました。番組後半はたしかに雑多な感じでしたが、学生や若い人たちが生き生きして過ごせてほしいと話し、あるいは、必ずしも日本の研究環境を全否定する形で対談をされているわけではなかったことなど、どこか心を軽くしてくれるものでした。

    この国の“頭脳”でありたいと願う同世代と話をしていても、漠然とした不安を感じている人は少なくありません。この対談のように、トップの研究者たちが楽しそうに話したり学生へ期待をかけたりする姿を見せてくれることは、本当に心の支えとなります。

    次回の対談も楽しみです。御二人が自由にお話した内容の重心に、また新しい未来が見えてくることを期待しています。


  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    今世紀に入ってからの、日本人の自然科学系でのノーベル賞受賞者数はアメリカに次いで世界第2位だそうで、日本の科学力の存在感はまだまだ世界に示せている、と感じている人も多いかと思います。去年11月に配信した「大規模物理学投資の今後」をお送りした際にも思った事ですが、社会にイノベーションを生むための源泉となるのがやはり“研究”であり、謎を解明したり生活が豊かになったり、不治の病と思われていたものに治療薬ができたりというのは、研究者の活躍なしでは実現できなかったわけで、そもそも私たちは多くの“研究開発の結果”に囲まれて生きています。その一方で、日本の研究環境を巡っては、資金や人材など、多くの課題が指摘されている状況ですが、実際のところどうなのか。研究者である落合さんと小島さんお二人に、今取り組んでいることも含め、日本の研究の未来についての話など、皆様と一緒に聞けたらと思います。

    【配信後記】
    「俺たち今、どうなっちゃっているんだろう」。そんな落合さんの言葉とともに、ものすごくホラーな雰囲気でスタートしたので、観てくれた皆様を怖がらせてしまったのではと心配になりましたが、これが今の日本のリアルな空気感なのかもしれませんね。まず日米の研究環境の違いについて、落合さんによると「USはGDPも伸びているし、人口も減っていないし、研究マーケットとして外から人が入ってくる」がジャパンは「同人誌の世界」。経済や社会状況も異なり、日米の研究者の給料は3倍くらい違うという小島さんの話から、単純に比べていいレベルですらないんだと感じましたが、どの分野においても、アメリカと比べるのはもうやめた方がいいのかもしれません。
    〈「頭脳の流出」は確かに危機的なことだけど、研究業界はworldwideなものなので国内にいるかは問題じゃない〉〈2000年代前半は、たとえば日本の携帯を持っているとアメリカでは「なんだこれ、すげー」となっていたが、最近は「本当にヤバいよね」と言われるようになった〉
    研究者である2人のリアルな話が聞ける貴重な回になったかと思います。番組中に対談の第2弾を行うことが(勝手に)決まりましたが、テーマは「資ほん主ぎのみらい」。ぜひ楽しみにしていてくださいね。あと次回以降の「ヅラバース」もお見逃しなく。


  • 公式アカウント

    【本日放送】WEEKLY OCHIAI「日本の“頭脳”はどこへいく?」を 22 時より配信いたします。

    科学技術立国の実現を目指している日本だが、その礎となる研究者たちを取り巻く環境は決していいものとは言えない。研究時間の減少、雇用の不安定化、博士課程修了者の就職率の停滞に止まらず、研究開発費の政府負担の割合や影響力の大きな学術論文数の減少など、国際的な競争力の低下が危惧されている状況だ。このまま悪化すれば“頭脳の流出”さえ危ぶまれる日本の研究環境。落合陽一と「マッチング理論」の研究で知られる小島武仁氏、国立大学で教鞭をとる2人が、日本の研究者たちが置かれた現状と課題、さらに研究結果を「社会実装」するために必要なことについて考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。


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