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論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書

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  • 病院

    他分野は知りませんが、医者で論文書く人は同僚からは変態扱いですものね。
    アカデミックに成功すると経済的にはむしろ恵まれない方に行きますし。陰に陽にお金かかりますし、アカデミックなポストは給料低いし。
    教授になっても責任を背負い込むばかりで。むかしは悪いことして儲かったそうですが。
    専門医更新のために論文書く人もいないと思います。学会で講演聞いた方がはるかに楽なので。
    私は全国に研究仲間がいますが、土日も早朝も深夜も研究関連のメールが飛び交い、ほんとうに変態の集まり 笑


注目のコメント

  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    最近たまたまニホンの超一流大学、と言われる大学の方々が著者の論文を査読させて頂く機会がありました タイトルが面白そうだったのでお引き受けした (最近は殆んどお断りしてます、時間ないので) のですが、院生さんに書いてもらったドラフトを、先生がちゃんと直されないまま提出なされたような感じでした 特に気になったのは、技術スキルは悪くないのに、それを使って解くべき問題の設定が非常に悪い点です 先生が直されていない、と感じたのはこのせいです

    また、エイゴ自体は悪くないのですが、引用論文の範囲が極端に狭く (殆んど超古典+自分たちの過去論文)、少しだけ引用されている他の論文は読んで (読めて) いないのが明らかな記述でした 先生が直されていない、と感じたのはコレもあります

    一方で、もし院生さんが書いたのなら、3-4年メリケントップスクールの博士課程で追加トレーニングすれば、いい線 (=世界最高レベル) 行ける感じだとも思いました

    比較的ニッチ分野でのサンプル数1で一般化の意図は全くありませんが、正直驚くと共に、示唆的であるとも思いました

    このぐらいにしておきますね、業界狭いので


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    産婦人科専門医 医学博士

    これは本当に深刻に受け止めた方がいいです。
    医学の分野についてだけでも、基礎研究ではなく臨床分野においての話ですが、日本では日々の診療業務の傍ら自己研鑽(=業務時間外の時間を費やす)という形で論文をまとめるしかない一方、米国では、論文にあてる期間が設けられるなど、業務の中にちゃんと組み込まれているし、それだけのマンパワーと予算が確保されているということ。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    学術的な影響力の低下も、学力や大学ランキングの低下も、ずっと前から指摘されています。問題が顕在化したときには対策が困難なほど深刻化している可能性もあります。前からわかっていたことなのに、どうして手が打てないのでしょうか。

    また、国策だけでなく社会の意識も変えていかないといかないとだめだと思います。最近、とある学生から博士進学について相談を受けました。親からいつまで学生として遊んでるんだと反対されたといいます。また、別の話ですが、博士人材が就活をすると、柔軟性のないオタク扱いされることも少なくありません。そのような意識こそが深刻だと思います。


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