ソニー×通信の未来。「web3」への変革に必要なインフラとは何か
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web3やメタバースやAIによるDX。こういった新しいデジタル技術は、ネットワークの進化がなければ世の中に実装できません。
ソニーの通信インフラ事業を担ってきたSNCが高速インターネットサービス「NURO 光」を始めたのは10年前ですが、当時から「ソニーグループが提供するコンテンツをきちんと届けるには、少なくとも20ギガのネット速度が必要」と話し合われていたそうです。
この10年で映像やゲームなどのコンテンツがどれだけ解像度を高め、リアルタイムで通信するようになったか。この先、自律分散型のweb3へとグランドデザインが変わっていくと、どんなネットワークが求められるのか。すでに始まっているインフラストラクチャーの変革について、SNCの渡辺潤社長に聞きました。回線速度も必要ですが、ゲームやメタバースではping値やjitter値の方が大切な場合があります。特に音楽の世界では0.1秒のレイテンシでも問題になる事があるので、ユーザー側の観点としてこれらの数値も比較時には気をつけたいところです(有線の光回線ならまず大丈夫ですが)。
分散型クラウドストレージは既にStorjなどローンチしているプレイヤがいますが非常に夢がある話だと思うので、ぜひ広がって欲しいと思います。