ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ
日経クロステック
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クラウドにすれば…
ローコード導入すれば…
内製化し、脱ベンダーできると考えていると痛い目にあいます。
本質は、業務を理解していて、やりたいことをどう実現するかを言語化し、クラウドやローコードで何ができるのか把握していて、説明することができる人材が必要です。
ベンダーに投げても、内製化であっても、それは変わりません。
注目のコメント
どこを内製化してどこを外部と構築するか、またはこのようにSaaSと組み合わせるかがどの企業でもデジタル化の肝になると思いますが、共通するのは脱ベンダー依存ですね。
これをやるにはある程度以上の事業規模と資金が必要。
中小がこれに踏み出すと痛い目に遭う。
また、顧客にとって何がベターか?、自社オペレーションにとって効率化と顧客満足の2軸を追求できるのか?を考え抜かれている企業でのみ通用するやり方。
システム部門が勝手な思い込みとテクノロジー主導で進めるケースは殆どが失敗する。某都市銀行などがいい例。
世界的なエンジニア不足の中で、相当な覚悟と戦略がない企業が内製化に踏み出す事は大きなリスクがつきまとうと思います。中小企業は勇気を持って全ての業務を市場シェアの高いSaaSに全面的に移行したほうが良いと思います。内製化でも外注でもなく、SaaSを導入して自社で運用するのです。できれば1人専任が良いです。それがもっともコスト安く生産性が上がるでしょう。