ウクライナのEU加盟 ヨーロッパ委員会が近く意見書まとめる
NHKニュース
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EUにとって、EU加盟候補国にすることは、その国に対して規制改革や市場改革を求め、統治のあり方を「EU風」にすることを伴ったが、今回はウクライナを支援し、ロシアを押し下げるための戦略的目的を含む加盟候補国認定作業。
「加盟候補国」としてウクライナを承認することで、ウクライナの疑心暗鬼を煽り、欧州や西側陣営との分断を狙うロシアの意図を挫くという効果が期待できるのは間違いない。
ただし、ウクライナがEUに正式加盟するには、その経済基盤を安定させることが先決。やり方を間違えれば、ギリシア危機の再来につながり兼ねない。戦後復興や都市の再生などで、日本が貢献出来る分野はいくらでもありそうです。ウクライナの難民は700万人を超えている。EUを揺るがせたシリア難民も700万人くらい。多くはトルコで欧州にきてるのは100万人。戦後のウクライナ難民はEUを大きく揺るがす問題になってくる。ウクライナのEU加盟以外に選択肢はないと思う