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【完全解説】食糧クライシスを理解する「5つの質問」

NewsPicks編集部
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  • トランスコスモス株式会社 エンジニア

    ロシアのウクライナ侵攻が食糧価格の値上げに発展して他の国に影響が出るとはな


注目のコメント

  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    農業をやっていても世界市場のことはよくわからないものでこうしたまとめは情報の整理ができてとても助かります。
    ちなみに、なんとなく小麦は国産しづらいイメージがあるかもですが、これは完全に市場と外交の問題であって、栽培自体はとても容易です。
    関東では元々米の裏作で麦をやる二毛作が一般的で5月に小麦を収穫し、間髪入れず田植えをすれば10月に米を収穫して、また11月に小麦の種を蒔くということをすれば面積拡大をしなくても生産量は圧倒的に増やすことができます。
    私の法人では化成肥料も農薬も使わずにその方法で2毛作2年目ですので、輸入資材に頼る必要もあまりないです。

    何が言いたいかというと国内的にはあくまでも市場と外交の問題であって、食の安全保障の観点で国民のカロリー供給を保とうとするならば
    穀物生産の優先順位さえ上げればそれほど心配ないだろうという実感です。
    食糧危機と言っても戦前戦後のように地面があれば誰もが田畑にするような時代が70年前にあったことを考えれば、遙かに離れた話でしょう。
    今はまだ、東京では空き家だらけなのにどんどん田畑を潰して新築住宅が建っています。
    どこかでまた宅地を田畑にするタイミングも来るのだろうと思うのですが、農業が優先される時代というのはおそらく国民生活的には困窮しているということになるので、農業者としては複雑な気持ちです。

    ただし、人材と技術、農地保全自体はいざという時のために細々とでもつないでいく必要があります。
    そんなわけで国立市でわざわざ米と麦の二毛作をして、大豆を育てて味噌にしたり、鶏を飼ったり色々やって多くの人に体験として提供しています。


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    株式会社TPL 代表取締役

    少しだけ取材協力させて頂きました。食糧は本当に様々なものが絡み合って製品化されますし価格反映はタイムラグがあります。その点、足元ではまだまだ値上げが続く。という前提で事業設計した方が良い状況です。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    今までは、ステルス値上げにより消費者に価格高騰をあまり実感させてこなかった食品メーカーや飲食店ですが、今回は、ステルス値上げでは対応できないほどにあらゆる食料が高騰してているため、消費者も実際に食料高騰を目の当たりにしていると思います。
    食料の急激な高騰は由々しき事態ですが、これを機に、エネルギーだけではなく海外に依存しきっていた食糧に関しても安全保障について真剣に考えるようになるのではないかと思います。


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